クイズ
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1ドルの行方
難易度:★★★☆☆

Question
3人の男がホテルに入った。
ホテルの主人が「一晩30ドルの部屋が空いている」と言ったので、3人は10ドルずつ払ってその部屋に泊まった。
翌朝、ホテルの主人は、部屋の料金が本当は25ドルだったことに気がつた。
そのため5ドルをボーイに渡し、3人に返すように命じた。
ところが、ボーイは2ドルを着服し、3人に1ドルずつ返した。

結局、3人は9ドルずつ払ったことになり、合計27ドル。
それにボーイが着服した2ドルを合わせると29ドル。
さて、残りの1ドルはどこへ行ってしまったのだろうか?

Answer
そもそも、9ドル×3人+2ドル = 30ドル という式が間違い。
式を作るのであれば、9ドル×3人+戻ってきた3ドル = 30ドルや、
9ドル×3人 = 本来の料金25ドル+ボーイが着服した2ドル となる。
赤と白の帽子
難易度:★★★★☆

Question
頭脳明晰な人を5人と、赤い帽子を4つ、白い帽子を3つ用意した。
5人に目隠しをし、7つの帽子の中から5つを選んで5人にかぶせ、残りの帽子を隠した。
その後目隠しをとったため、5人は他の人が何色の帽子をかぶっているかは見えるが、自分の帽子の色は分からない。
5人に「自分の帽子の色が分かるか?分かる人は手を挙げろ」と言ったが、誰も手を挙げなかった。
しかし、続けて同じ質問をすると、全員が手を挙げた。
なぜか?

Answer
5人のうちのいずれかの1人から見ると、自分以外の4人の帽子の色のパターンは以下のいずれかである。
(1)赤・赤・赤・赤
(2)赤・赤・赤・白
(3)赤・赤・白・白
(4)赤・白・白・白

しかし、(1)であれば自分の色は白であると分かり、(4)であれば赤であると分かる。
1回目の質問で誰も分からなかったということは、(2)か(3)のどちらかであったことになる。
さらに、1回目の質問で誰も分からなかったということは、誰から見ても(2)か(3)のどちらかであったことになり。
1回目の質問の後ならば、(2)であれば自分の色は白であり、(3)であれば赤であることが分かる。
そのため、2回目の質問では全員が分かった。
トイレへの経路
難易度:★☆☆☆☆

Question
買い物のためデパートに行き、1階にある入り口に着いたところ、激しい腹痛に見舞われた。
急いでトイレに行かなければ、取り返しのつかない事態を招いてしまう。
このデパートは5階と地下5階の2箇所にだけトイレがある。
1つの階を昇り降りるための時間は同じであるとすると、どちらのトイレに行く方が早いか?

Answer
5階。
5階に行くためには4階昇ればよいが、地下5階に行くためには5階降りなければならない。
迷宮
難易度:★★☆☆☆

Question
南へ10メートル、西へ10メートル、北へ10メートル進んだところ、元の地点に戻ってしまった。
なぜか?

Answer
元の地点が北極点であるため。
天国と地獄の扉
難易度:★★★☆☆

Question
扉が左右に2つあり、一方は天国へ、もう一方は地獄に続いている。
扉の前には2人の門番がおり、そのどちらかに1回だけ質問をすることができる。
ただし、質問は「はい」か「いいえ」のどちらかで答えられる内容でなければならない。
さらに、門番の片方は本当のことしか言わない正直者で、もう片方は偽りしか言わない嘘つきであるが、区別はつかない。
さて、門番にどのような質問をすれば天国への扉が判るだろうか?

Answer
どちらかの門番に対してどちらかの扉を指差し、「『この扉は天国への扉か?』と質問したら、あなたの返事は『はい』か?」と質問する。
・扉が天国への扉であり、門番が正直者の場合は「はい」と答える
・扉が天国への扉であり、門番が嘘つきの場合も「はい」と答える
・扉が地獄への扉であり、門番が正直者の場合は「いいえ」と答える
・扉が地獄への扉であり、門番が嘘つきの場合も「いいえ」と答える
よって、返事が「はい」ならその扉、「いいえ」ならもう一方の扉を開けばよい。
牛の配分
難易度:★★★☆☆

Question
遊牧民族のある一家の父親が遺言を遺して亡くなった。
遺言は「わしが死んだら、わが家の牛は長男が三分の一、次男が四分の一、そして三男と四男は六分の一ずつに分けなさい」だった。
ところが、牛は11頭しかいなかったため、遺言どおりに分けることは不可能である。
円満に解決するためにはどのように分ければよいか?

Answer
別の一家から牛を1頭借りる。
計12頭の牛を、長男は三分の一の4頭、次男は四分の一の3頭、三男と四男は六分の一の2頭ずつをとり、残りの1頭を返す。

(。・ε・。). o O ( そもそも父親の分け方に余りがあったわけで。 )
映画の料金
難易度:★★☆☆☆

Question
ある映画館の自由席は1,300円、指定席は1,800円だった。
最初の客が黙って2,000円を出すと、窓口の係員は「自由席ですか?指定席ですか?」と尋ねた。
ところが、次の客が黙って2,000円を出すと、係員は「指定席ですね」と言ってお釣りの200円を返した。
なぜ指定席だと分かったのだろうか?

Answer
最初の客は千円札を2枚(または二千円札を1枚)出したため席の確認が必要だったが、次の客は千円札を1枚と500円玉を2枚出したため指定席と分かった。
正直族と嘘つき族(1)
難易度:★★☆☆☆

Question
本当のことしか言わない正直族と嘘しか言わない嘘つき族がいる。
彼らの容姿は似ているため見た目では区別できない上、同じ村で一緒に暮らしている。

その村で3人の村人に会った。
1人目の老人に「あなたは正直族か?」と尋ねると、「○△×∞♂☆♀!」と現地語で答えられたため、理解できない。
他の2人は若く、言葉が通じた。
2人目は「爺さんは正直族だと言った、そしてそれは正しい」と言い、
3人目は「爺さんは嘘つき族だと言った、そしてそれは正しい」と言った。

さて、この老人は何族だろうか?

Answer
正直族。
3人とも何族だか区別できる。
「あなたは正直族か?」という問いには、正直族も嘘つき族も「正直族だ」と答えるので、老人はそのように答えたはず。
このことから、2人目は正直族であり、3人目は嘘つき族であることが判る。
さらに、2人の発言から老人は正直族であることが判る。
正直族と嘘つき族(2)
難易度:★★★☆☆

Question
正直族と嘘つき族が暮らしている村で、4人の村人に会った。
彼らはそれぞれこう言っている。
A「この4人のうち、嘘つき族は1人だ」
B「この4人のうち、嘘つき族は2人だ」
C「この4人のうち、嘘つき族は3人だ」
D「この4人のうち、嘘つき族は4人だ」

さて、彼らはそれぞれ正直族と嘘つき族のどちらだろうか?

Answer
Cが正直族、A、B、Dが嘘つき族。
Aが正直族だとすると残りの3人が嘘つき族となり、「嘘つき族は1人だ」と矛盾するためAは嘘つき族であることが判る。
同様に、Bも矛盾するため、嘘つき族である。
Cが正直族だとすると矛盾はない。
Dが正直族だとすると自分自身も嘘つき族だということになり、矛盾する。
よって、Cだけが正直族であり、他は嘘つき族となる。
正直族と嘘つき族(3)
難易度:★★★☆☆

Question
正直族と嘘つき族が暮らしている村で、今度は5人の村人に会った。
彼らはそれぞれこう言っている。
A「Bは○△×∞♂☆♀族だ」
B「Cは嘘つき族だ」
C「Dは嘘つき族だ」
D「Eは嘘つき族だ」
E「Aは嘘つき族だ」

さて、彼らはそれぞれ正直族と嘘つき族のどちらだろうか?

Answer
A、B、Dが正直族、C、Eが嘘つき族。
Aが正直族で「Bは正直族だ」と言ったと仮定すると、BとDも正直族で、CとEが嘘つき族となり、矛盾はない。
Aが正直族で「Bは嘘つき族だ」と言ったと仮定すると、Eは正直族となるが、Eの発言と矛盾する。
同様に、Aが嘘つき族で「Bは正直族だ」と言った場合やAが嘘つき族で「Bは嘘つき族だ」と言った場合も矛盾する。

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